千年鮭 井筒屋
千年鮭 井筒屋
0254-53-7700
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メモ:
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- 鮭料理 二品
- 価格
- 1,000円税込
村上の風土が生んだあっさり飯
元禄二年(1689年)に松尾芭蕉と弟子の曽良が「奥の細道」行脚の途中、二泊三日した宿の跡として有名な「千年鮭 井筒屋」。こちらで提供されているあっさり飯は、鮭の塩引、鮭の手まり寿司、土鍋炊きご飯、だし、薬味が添えられた「鮭料理 二品」。鮭の名店「千年鮭きっかわ」で作られた塩引鮭をメインに、伊賀焼きの土鍋で炊き上げる関川村産のコシヒカリと食す。村上茶(番茶)、生揚醤油、鰹節を合わせただしをかけ、塩引鮭をほぐせば村上でしか食べることのできない「塩引鮭茶漬け」の完成だ。