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古民家で味わう腸に優しい日本食と
釜炊きしおざわ産コシヒカリ
かま炊きめしや こめ太郎 |
こしひかり定食 1,380円(税別)
築300年以上という古民家を改築した店舗で、釜炊きコシヒカリを提供している「かま炊きめしや こめ太郎」 の人気ランチメニューは「コシヒカリ定食」。使っている米はもちろん地元の「しおざわ産コシヒカリ」。契約農家から厳選した米のみを使っているそうだ。米を炊く水にもこだわり、スタッフ自ら汲んできた湧き水を使っている。炊くときに使う水で、米の味に大きな差が出るという。釜炊きというだけでもおいしく仕上がるのに、さらにおいしくするこだわりに驚きだ。コシヒカリご飯の他に、本ボウダラの煮込み、筋子の酒粕漬け、川エビのから揚げなどの小鉢、漬物、味噌汁、デザートが付く。豆腐も自家製で「こしじむすめ」というエンレイをベースに、八海山の伏流水や笹川流れの塩、にがりを使って作っている。漬物は6〜8月の夏場であれば、自家農園で栽培したキュウリを使ったぬか漬けが食べられる。腸からきれいになる食事という意味の「腸美食」をコンセプトにした和食料理は、無化調にこだわっているものばかり。ランチタイムは11時〜15時だが、ディナータイムでも食べられるので、極上のしおざわ産コシヒカリご飯を食べてみてほしい。
太り梁、囲炉裏、木造のあたたかみのある築300年以上の古民家で、南魚沼のおいしいかま炊きコシヒカリと、『腸美食』をコンセプトにしている日本の食事を食べることができる。