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No.136
雪国の生活や歴史に触れてきたろ
~新潟県立歴史博物館・前篇~
2017.12.6
ここは長岡市にある〈新潟県立歴史博物館〉
常設展示ロビーでは新潟県の四季が
映像で紹介されてたろ☆
〈新潟県のあゆみ〉のコーナーでは
新潟県各地の産業が紹介されてたろ
新潟出身の偉人や有名人も
パネルでしょうかいされてるんら☆
新潟県と切っても切れない
〈米づくり〉のコーナーでは
潟だらけで米づくりに適さない土地を改良して
全国有数の米どころに発展させた努力を紹介
〈雪とくらし〉のコーナーでは
雪との共生がテーマになっていて
雪国の生活で使う道具や
雪遊びの道具などが展示されてるんら
昭和30年代初頭の
冬の高田(現上越市)雁木通りを再現
雁木通りっていうのは
アーケードみたいなものら
荒物・雑貨屋には、調理器具や掃除用品などの
生活必需品が並んでるろ
当時の石鹸や歯磨き粉は
レトロなデザインが可愛げら☆
一文店(駄菓子屋)にあった
瓶入りの駄菓子が懐かしいろ♪
おもちゃや駄菓子がいっぺこと並んで、
昔の子供達の笑顔が浮かんでくるろ♪
今では見かけないパチンコとかの
おもちゃが珍しいろ♪
下駄屋では、作りかけの下駄が
積み重ねられてるろ
道路側は屋根に積もった雪を落として高い壁になっているろ(;;゜д゜)
壁にトンネルを掘って行き来するんら
あきゃ(゚ω゚;)
雪の壁の上に誰かいるろ!
雪の上に行ってみると
屋根の雪下ろしをする人達
驚いたことに積もった雪の上に
道ができて人が通ってるんら☆
当時の積雪の凄さを思い知ったろ(゚ω゚;)
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